バタ足を劇的に改善する

バタ足が進みません

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大人の方でこう語る方は非常に多いです。

 

クロールにおいては8割近くはプル(手の掻き)で進むので、バタ足のウェイトは少ないのですが、逆にバタ足がしっかりできないと、せっかくプルで進むクロールの推進力を殺してしまうことになります。

 

というわけで、バタ足は重要です。
嫌いな方もいますが、しっかり練習してバタ足をものにしましょう。

 

バタ足ができない方はパターン化している

私がコーチをしてきて数多くのバタ足苦手スイマーを見てきましたが、バタ足が苦手としている方は以下の3パターンに大方分かれます。

 

①股関節が動いていなくて膝下しか動いていない
②棒状のようにまっすぐバタ足をしている
③下半身が沈んだ状態でバタ足をしている

 

さらに細分化すればもう少しパターン化すると思いますが、大きくは上記3つです。それぞれ検証してみましょう。

 

股関節がうごしていなくて膝下しか動いていない

バタ足は足をムチのようにしならせてうつとよく言われます。

私も指導の際にはそのような表現を使います。

ムチのようにしならせるには股関節から動かす必要があります。

腰掛けキックをやってみましょう。

プールサイドに座ってボールを蹴るように足を動かしてみます。このとき実際自分の目でバタ足をみてください。

 

その際に股関節からしっかり動いているか?ムチのようにしなっているか?

 

足に力が入っていたらこのような動きはできません。何度も練習してみましょう。

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棒状のようにまっすぐバタ足をしている

子供の頃に足をしっかりのばしてバタ足をすると教わった方が多いと思います。私もそう教わりました。

 

まっすぐバタ足をするは決して間違いではありませんが、本当に棒のように足を動かしても推進量はでません。
さきほどのムチのようにしならすバタ足をする為には、多少は膝を曲げる必要があります。

 

あと下に叩き付けるのではなく、後ろに押し出すようにバタ足をします。これをする為にも、膝を少しまげないとうまくできません。

 

同じく腰掛けキックで、自分の目で確認してみましょう。

 

下半身が沈んだ状態でバタ足をしている

下半身が沈んだ状態でバタ足をすると、身体が進む抵抗となってしまい、バタ足の推進力を止めてしまうことになります。
バタ足をする際はしっかり腰をうかして行います。

 

これができないのであれば、伏し浮き・けのびで姿勢を改善する必要があります。
[関連サイト]
伏し浮きで姿勢を改善する

 

あと、ビート板をもってバタ足をする方がほとんどだと思いますが、実はビート板をもつと上半身が浮く分、下半身が沈みやすくなります。

 

ですので最初からビート板をもってバタ足をするのではなく、面かぶりキックをするとよいです。
※面かぶりキック・・・ビート板をもたずに、けのびの状態で行うバタ足
ビート板でのキックは、バタ足がなれてきてからでもよいでしょう。

 

バタ足は練習をすればする程改善する

バタ足改善をまとめると・・・
・バタ足は棒状ではなくムチのように股関節から動かす
・下に打ち下ろすのではなく後ろに押すようにバタ足をする
・下半身がさがらないようにする
・練習は腰掛けキックで自分の目で足の動きを確認、実際のバタ足はビート板キックではなく、面かぶりキックをおこなう
・最終的にビート板をもって何メートルもバタ足ができるように泳ぎこむ

 

バタ足は疲れるし進まないし苦手・・・
このコンプレックスをなくするように頑張って練習して行きましょう!


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